『トヨタカローラバン(2代目/KE26V)』カローラバンは、トヨタ自動車が1966年から生産販売するカローラ(小型車)シリーズの商用モデルです。2代目モデルは、1970年に初段KE16型からモデルチェンジされ、丸みを帯びたルックスとなり、初期型は初代のマイナーチェンジモデルと同様の1200cc(3K/4気筒・1166cc)エンジンを搭載し、グレードもデラックスとスタンダードの2種となり、ボディは2ドアモデルのみでしたが、後に4ドア仕様が追加され、4速フロア式ギアに4速コラム式ギアが追加されました。
イラストは、2代目の初期モデルで、フロントのウインカーがグリルの両端に配置されているモデルです。