概 要・・・1966年に初代サンバーからモデルチェンジを受けた2代目サンバーは、『ニューサンバー』というニックネーム通りにボディデザインが大幅に変更されました。
当所のミッションはフロア3速MTと前進6速、後進2速(オーバートップ付き)の2種が用意されていましたが、後にフロア3速+オーバートップ付きとなりました。
ボディはキャブオーバー型トラックタイプとキャブオーバー型バンタイプがあり、初代からの「前開き扉」を継承し、軽自動車ながら高い性能によって、大人気モデルとなりました。
最初のマイナーチェンジではフロントグリルの追加、三角窓の廃止、後ヒンジの「後開き扉」へと変更、各部の安全性の向上が図られました。更に2度目のマイナーチェンジではグリルが大型化されました。
イラストは初期モデルの後ヒンジ、前開き扉のバンタイプです。