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フェラーリテスタロッサのイラスト/フリー素材です。

フェラーリのロゴ
testarossaのロゴ
フェラーリのロゴマーク
フェラーリテスタロッサ(赤・本国仕様/初期モデル)のデフォルメタッチのイラスト

【フェラーリ テスタロッサ/本国仕様】

年式・・・1984年~1992年
エンジン・・・ミッドシップ
水冷V型12気筒・DOHC・4943cc/最高出力 390ps・最大トルク50.0 kgm
5MT

概 要・・・テスタロッサは、フェラーリ社が実質的に512BBⅰの後継車種として1984年から1992年まで生産販売したV12モデルです。(390ps/本国・380ps/日本・アメリカ・カナダ)テスタロッサの名前の意味は、エンジンヘッドが赤く塗られていることから「赤い頭」=「テスタロッサ(TR)」という意味を持ち、遡ること、1956年に生産された500TR(4気筒・2,000cc)、1958年に生産された250TR(SOHC・V12)のエンジンから由来し、敢えて「TR」ではなく「テスタロッサ」と表記され、エンジンヘッドも赤く塗装されました。
テスタロッサの外観的な特徴は、大きく張り出したリアフェンダーと、両サイドに設置されたラジエターに空気を流入させるためにフロントフェンダー直後からインテークに向けて大胆に走る5本のフィンだと思われますが、初期型のドアミラーの位置がイタリアの安全基準に照らした運転席側のAピラーの中ほどになっている点も特徴のひとつと思われます。このミラーは、1986年のマイナーチェンジで、通常見られるAピラーの根本に移動されました。更に、全高が1,130mm(公表)とされており、同年式のスカイラインGTS-T(2HT)の1,325mmと比較しても、約20センチも低い構えになっています。
また、ホイールが初期型では16.33インチのセンターロックでしたが、1986年以降は16インチの5穴へと変更されました。

イラストのモデルは、上が1984年の初期型(本国仕様)で、センターロックのホイール仕様、下が1986年以降のマイナー後の仕様です。

フェラーリテスタロッサ(赤・本国仕様/マイナー後)のデフォルメタッチのイラスト
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