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日産ローレル メダリスト4HT(C231)のイラスト/フリー素材です。

日産ローレル メダリスト4HT(後期型・C231/グレー/パナスポーツ)のデフォルメタッチのイラスト

【日産ローレル メダリスト(C231・後期型)】

年式・・・1977年~1980年
エンジン・・・フロント/水冷6気筒OHC(L20型)/排気量1998cc
FR・3AT・5MT

概 要・・・ローレルC230は、1968年から2003年まで続いたローレルシリーズの3代目となるモデルです。他の車種と同様に53年排ガス規制適合のためL型エンジンもキャブレターから電子燃料噴射装置(EGI/)付きのL20E・L28Eと変更され、自動車にとって「魔の1977年」と言われた所以であるエンジンのパワーダウンを埋めるが如く、内装、装備の充実が図られ、今までのSGLに加えて新たな最高級グレードとして「メダリスト」が追加されました。C230デビューの約5年前の1972年に行われたアジア初の冬季オリンピック「札幌オリンピック」での70m級スキージャンプ競技(現ノーマルヒル)で日本人選手が1位~3位を獲得し、日本人のメダリスト3人が日の丸飛行隊と呼ばれるなど世の中の話題となったこともローレルメダリスト誕生の要因のひとつかもしれません。
しかし、高級志向と相まって、エンジンパワーの低下によるパンチに欠けた走りは先代のSGLとの比較にはならず、市場では今ひとつ販売成績に結び付かなかったような印象があります。

イラストは、後期型のメダリスト(2000cc)のローダウン仕様に、ホイールをパナスポーツ風の4本スポークタイプに換装したものです。

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