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三菱ランサー1600GSRのイラスト/フリー素材です。

三菱ランサー1600GSRのデフォルメタッチのイラスト(深緑・アドバンA3ホイール)のデフォルメタッチのイラスト

【三菱ランサー1600GSR】

年式・・・1973年~
エンジン・・・フロント/直列4気筒/SOHC
排気量1597cc・馬力:110ps(4G32型/サターン)/ソレックス製ツインチョークキャブレター2連装
2ドアセダン/FR・5速MT

概 要・・・ランサー1600GSRは、三菱自動車工業が1973年から1979年まで生産販売したランサーシリーズに、発売開始から約半年後に追加されたモデルで、ボディタイプは2ドアセダンのみとなります。GSRの追加によって、初期モデルのGSLが4ドアセダンに変更されました。
1600GSRはラリー参加を視野に入れたベースモデルで、SOHC、4G32型(サターン)エンジンにソレックス製ツインチョークキャブレターを装備したホットモデル的な存在となりました。
1965年に開催されたサザンクロスラリー(欧州)に、コルト1100Fで参戦し総合4位の好成績を達成した三菱は、次のモデルにランサーを投入し、日産やトヨタのワークスチームに続き、プライベートチームのサポートも含めて世界ラリーという舞台に挑み、優勝こそ叶いませんでしたが上位入賞を収めました。
そして1974年のサファリラリー(WRC)では、発売直後の1600GSRを駆るプライベートチームをサポートし悪条件の中、ポルシェ等を抑えて見事に初優勝を成し遂げました。
ランサーセレステは、1975年にギャランFTOの後継車、並びにランサーのファストバックモデルとしての位置づけで誕生したモデルです。

イラストのモデルは、初期型1600GSRで、ホイールをアドバンA3に換装したローライダー仕様のデフォルメタッチです。

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