概 要・・・ 三菱コルトギャランは1963年に既存車種のコルトとは異なるコンセプトを持って登場しました。特徴的なボディは、当所は4ドアセダンの設定でしたが、1970年に2ドアハードトップ(2HT)とAT仕様が追加され、1971年のマイナーチェンジではマーキュリークーガー(アメ車)のような格子上のカバーを持つ矩型2灯ヘッドライトが通常の丸型4灯となり、更に1972年、1973年にもマイナーチェンジが行われ、排ガス規制対策で排気量アップなどが施されました。
1973年の2代目以降は『ギャラン』という車名になりました。
イラストは前期モデルのGSAⅡのノーマル仕様(上)と、ホイールをハヤシストリートと60タイヤのセットに換装したカスタム仕様です。