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日産フェアレディ(S30)240ZGのイラスト/フリー素材です。

日産フェアレディ240ZG(マルーン/RSワタナベ)のデフォルメタッチのイラスト

【日産フェアレディ240ZG】

年式・・・1971年~1973年
エンジン・・・フロント/直列6気筒・水冷・SOHC・2393cc
L24型エンジン・SUツインキャブ
150 PS / 5,000 rpm ・ 21.0 kgf·m / 4,800 rpm
FR/5MT・3AT/2シーター

概 要・・・フェアレディ240ZGは、オープンモデルのフェアレディ(SP・SR)に代わり、北米をマーケットとして新規開発されたスポーツタイプです。ロングノーズ、ショートデッキのルックスと、価格が安く高性能という特徴から北米での大ヒットを受け、1969年に国内で2リッターモデルのみ(L20型・2000ccエンジン)の2シーターモデル「フェアレディZ・ZL」、S20エンジンを搭載した「432Z」の販売が開始され、1974年にはZ,ZLに4人乗りの2/2(ツーバイツー/通称バイツー)が追加されました。
北米モデルの2/2には、L24からL26にエンジンが変更され、「フェアレディ260Z」として販売されており、オイルショックにより日本では販売はされませんでしたが、個人によって逆輸入がされたアメリカ仕様のケースも多々見受けられました。

2リッターモデルに加え、1971年に北米向けのモデルと同じL24型エンジンを搭載した「フェアレディ240Z」「フェアレディ240ZL」「フェアレディ240ZG」が1973年まで生産販売されました。
イラストは、Gノーズとオーバーフェンダーが特徴のフェアレディ240ZGで、当時の定番色マルーンのボディに、同じく定番アイテム「RSワタナベ」の黒塗りをチョイスしたデフォルメ画です。

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