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拡大サイズ(販売用)
三菱デリカトラックのイラスト/販売素材
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
このページのイラストは、フリー素材ではありませんが、画像ファイルとして販売いたしております。ご希望の方は
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よりお気軽にご連絡ください。
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サイズ・・A3(420mm×297mm)まで(別途ご指定可)
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ファイル形式・・jpg、png(透過画像)
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画像解像度・・72dpi、350dpi
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費用・・1,000円~(税込/1種4点)
※・・イラストの著作権は留保となります。また、ベクター(ドロー)データは別途費用となります。
【三菱デリカトラック/初代初期モデル】
年式・・・1968年
エンジン・・・キャブオーバー/水冷・直4・OHV・1088cc(KE44型)
58馬力
3人乗り・最大積載量600kg、コラム式4MT
デリカトラックは、三菱自動車工業が1968年から生産販売を開始したデリカシリーズの初期モデルです。販売当初はコルトトラックをベースとした商用小型トラックのみでしたが、翌年にはワゴン(T100V)タイプが追加され、9人乗りのコーチ、オートキャンプ仕様などの一般ユーザー向けに多様なモデルが追加されました。初代デリカトラックのスペックは、水冷4気筒、1100cc(1088cc)58馬力のOHVエンジン(KE44型)をキャブオーバーで搭載し、3人乗りの室内に最大積載量が600kgの荷台を有していました。
1968年頃の日本は、高度経済成長期の中にあり、東京オリンピックの開催後、高速道路や様々な方面で建築ラッシュ、「いざなぎ景気」の影響を受け、日産キャラバン、サニーキャブ、トヨタハイエース、トヨエース、マツダポーターといった、デリカトラックやコーチのような商用車が各メーカーから争うように次々とデビューした時代でした。その後、安定した経済の中で、余暇を楽しむユーザーが増えたことを受け、現代のようなキャンプやレジャー、リクリエーションユースを目的としたモデルも姿を見せるようになりました。
イラストのモデルは、デリカのデビューモデルであるデリカトラックにエンケイバハとファイヤーストーンのパーネリジョーンズを履かせたローダウン仕様の荷台に、富士スピードウェイの随所に見られた「三菱石油」のドラム缶を積んだ状態のものです。
このイラストはフリー素材ではありませんが、画像データでの販売が可能ですので、ご希望の方はお気軽にお声がけください。
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