概 要・・・ 1961年に日野自動車がルノーのライセンス生産のノウハウを基に生産販売した『コンテッサ900』からモデルチェンジを受け、1964年に2代目としてこの『コンテッサ1300』が登場しました。代表的な特徴は、イタリアのデザイナー「ミケロッティ」がボディをデザインし、イタリアのコンクールで賞を受賞したこと、そしてリアエンジン、リアドライブ(RR)であるためグリルレスな独特なフロントマスクを持つことです。
イラストは1300クーペをデフォルメタッチで描いたもので、カンパニョーロのホイール(上)とスチールホイール(下)の2種を用意しました。