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日産セドリックシーマ タイプⅡ(Y31)のイラスト/フリー素材です。

シーマのロゴマーク
日産セドリックシーマY31(後期型・タイプⅡ/グレー/ノーマル)のデフォルメタッチのイラスト

【日産セドリックシーマ タイプⅡ(E-FPY31・後期型)】

年式・・・1988年~1991年
エンジン・・・フロント/水冷V型6気筒/DOHC(VG30DET型)/排気量2960cc
FR・4AT

概 要・・・シーマが誕生した年1988年(昭和63年)は、バブル経済の中にあって、大手自動車メーカー各社は高級車開発の熾烈な争いを繰り広げていました。中でも日産自動車とトヨタ自動車に見られるセドリックとグロリア(セドグロ/日産)とクラウン(トヨタ)は長年のライバル争いに拍車をかけるが如く、更なる新クラスを導入しました。先ずは日産がセドグロとプレジデントの中間車種として、1988年1月にオーナードライバーにもショーファードリブン(運転手付き自家用車)にも対応する新型車種シーマの販売を開始し、その翌年の1989年10月にトヨタがセルシオを販売開始しました。
先に販売されたシーマは、Y31セドグロをベースにワイド化、高級化したモデルとなりますが、新しい車種の登場に、メルセデスの大型セダンでは気が引けるといった中小企業の社長クラスを中心に、市場は大いに賑わい「シーマ現象」と呼ばれるほどの大ヒットとなりました。
その後、2010年8月まで続いたシーマシリーズは4代目で生産が中止され、2012年に5代目がハイブリッド車として復活し、2022年8月まで生産販売されました。
シーマが誕生した1988年1月からちょうど1年後の1989年1月に昭和天皇が逝去され、年号が平成へと変わり、昭和64年2月以降のモデルは平成元年式となります。

イラストは、初代後期型のセドリックシーマ・タイプⅡのノーマル仕様(上)と、ローライダー、BBSホイール換装のカスタム仕様(下)のデフォルメタッチです。

日産セドリックシーマY31(後期型・タイプⅡ/グレー/BBS/ローライダー)のデフォルメタッチのイラスト
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